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趣意と目的
CBA発足の背景
現在、さまざまなクラウド(サービス)の概念が登場し、それぞれ独自のサービスが展開され始めました。ところが利用者にとっては、クラウドサービスがもたらすメリットがわかりづらく、クラウドサービスを利用するにあたっての判断が大変難しい状況であるといえます。そこには次のような課題があるとCBAではとらえています。
- SaaSやPaaS、IaaSを相互に接続する標準的な仕組みがない
- ユーザーが必要なものを必要なタイミングで最小限のコストで利用できるという、クラウド本来のメリットを実現するための具体的な方法や構築方法が存在しない
CBA発足の動機
CBAでは以下を実現することにより、ユーザー及びサービス提供者の利益に貢献できると考えています。CBAはこの考えに賛同いただける皆様とオープンなアライアンスを推進することで、オープンなクラウドシステムの実現と展開を計りたいと考えております。
- 異なるクラウドサービスを自由に組み合わせて利用できるクラウド間の相互接続性の実現
- 相互接続した時のビジネスモデルの確立
- グローバルに通用する仕様
CBAの活動目的
CBAは以上のような背景、動機から設立され、下記をその活動目的と定めます。
- 利用者が、クラウドサービスにおいて階層化された各レイヤー(SaaS、PaaS、IaaS)の異なるクラウドサービスを自由に組み合わせて利用することができる事を目的として、オープンソース等による共通APIの評価、検証及び必要と思われる機能実装と関連する技術情報の公開
- 実際のビジネスへ展開されるクラウドサービスモデル(サービスの提供形態や課金方法など)の検討、検証と関連する情報の公開
CBAのゴール
CBAは大きく次の2点をゴールと考えています。
- 日本のICT市場におけるオープンなクラウドサービスビジネスの拡大
- ユーザー及びサービス提供者への真のクラウドコンピューティングの価値の提供と貢献
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